トップページ ラジオ 歌謡ラジオ「午前0時の歌謡祭」 第18回放送 庄野真代特集《後篇》

第18回放送 庄野真代特集《後篇》

第18回放送 庄野真代特集《後篇》

<2017.6.25 OA>

オーガナイザー:濱口英樹(歌謡曲愛好家) 

第18回放送 庄野真代特集《前篇》

IMG_2654前週に続いて、オーガナイザーの憧れの女性・庄野真代さんがゲスト。昨年、デビュー40周年を迎えた庄野さんは、ここ数年、太田裕美さん・渡辺真知子さんと共に『オーケストラで歌う青春ポップスコンサート』を各地で開催して好評を博しています。また、サーカスの叶 高さん、シンガーソングライターの坂本 洋さんとは“ベルボトムズ”というユニットを結成。高校時代のフォークソング・サークルで一緒だったメンバーが40年ぶりに再会したというシチュエーションのミュージックショウが話題を呼んでいます。さらに11月19日(日)には今までのレパートリーをオリジナルアレンジで再現するコンサート『Domestic Mayo Line 2017』の開催が決定するなど、精力的なライブ活動を展開されています。
第二夜となる後篇では、80年代以降に発表した作品を中心に、最近の活動や他のアーティストに提供した作品に関するお話などを伺いました。


01_Hey Lady優しくなれるかい01.「Hey Lady 優しくなれるかい」庄野真代(1980)
作詞・作曲:庄野真代 編曲:瀬尾一三
ポーラ化粧品80年春のキャンペーンソングとして、オリコン6位のヒットを記録した11thシングル。競合社のCMに起用されていた渡辺真知子「唇よ、熱く君を語れ」(カネボウ)と竹内まりや「不思議なピーチパイ」(資生堂)が同時期にTOP10入りしたため、3人のイニシャルをとって「3M」と呼ばれました。庄野さんはこの曲がヒット中に世界一周の旅に出発。ファンに惜しまれながらも、音楽活動を約2年間休止します。

02_シンガポール航海BGM.「シンガポール航海(マリーン)」庄野真代(1979)
作詞・作曲:庄野真代 編曲:瀬尾一三
自作曲のみで構成された6thアルバム『私旋律 バラード』に収録された異国情緒溢れるアンニュイなナンバー。シングル「Hey Lady 優しくなれるかい」のB面にも収録されました。80年に出発した世界旅行では28ヶ国132都市を回った庄野さんですが、シンガポールには立ち寄らなかったとのこと。

03_逃亡者02.「逃亡者」庄野真代(1982)
作詞:庄野真代 作曲:小泉まさみ 編曲:OINGO BOINGO
活動再開後の第1弾シングルで、同日にリリースされた8thアルバム『逢・愛・哀』にも収録。世界旅行の終着地、ロサンゼルスにて制作された作品で、ロックバンドのオインゴ・ボインゴ(95年に解散)が演奏とアレンジを手がけています。新生・庄野真代にふさわしいニューウェーブサウンドで聴かせるスリリングな楽曲です。

04_夢遥かBGM.「夢遥か」中森明菜(1984)
作詞:庄野真代 作曲:小泉まさみ 編曲:萩田光雄
庄野さんはかつての配偶者・小泉まさみ氏とのコンビで他のアーティストにも作品を提供しています。本作は中森明菜の8thシングル「サザン・ウインド」のカップリング曲に収録されたファンタジックなポップチューンです。

05_横浜メルヘン 03.「横浜メルヘン」伊藤つかさ(1982)
作詞:庄野真代 作曲:小泉まさみ 編曲:川上 了
オリコン20位まで上昇した伊藤つかさの5thシングル。庄野さんは童謡「赤い靴」をモチーフに、少女の切ない恋心を綴りました。小泉氏とのコンビでは、他にもアグネス・ラムの2ndシングル「さよならは言わない」(78年)や、原真祐美の5thシングル「わかってマイ・ラブ」(84年)などの作詞を手がけています。

p4-jacket-omote04. 「夜明けのリクエスト」照美&奈々絵(2017)
作詞:喜多條忠 作曲:庄野真代 編曲:上野圭市
2017年5月にリリースされたばかりの本作は、文化放送『走れ!歌謡曲』のパーソナリティ、室 照美(水曜担当)と小林奈々枝(土曜担当)が歌うデュエットソング。ヒットメーカーの喜多條忠が書いた詞に曲をつけてほしいと依頼された庄野さんは、「女性デュオならハモりや追っかけがあった方がいい」と考え、この曲を完成させたといいます。

07_愛情BGM.「愛情」庄野真代(1992)
作詞:松本 隆 作曲:筒美京平 編曲:船山基紀
ロッテV.I.Pチョコレートのイメージソングに起用された19thシングル。当時の担当ディレクターだった草野浩二(東芝時代に坂本 九や弘田三枝子、奥村チヨらを手がけたヒットメーカー)の提案により、筒美京平との13年ぶりのタッグが実現しました。本作が収録されたアルバム『愛情』には、筒美の書き下ろし作品6曲と、「飛んでイスタンブール」をはじめとするシングルA面4曲のセルフカバーが収録されています。

08_月夜のワルツ05.「月夜のワルツ」庄野真代 & JACROTANGS(2013)
作詞・作曲:庄野真代 編曲:木田浩卓
ジャズベーシスト・木田浩卓、クラシックピアニスト・加畑 嶺、バンドネオン奏者・平田耕治の3人によるタンゴジャズグループ、ジャクロタングスと共演したアルバム『CINEMATIQUE~シネマティーク~』に収録された作品。04年に“庄野真代 with 浜田山~ず”名義でリリースしたシングル「Be yourself」に収録されていた曲のセルフカバーです。

09_ウナ・セラ・ディ東京(庄野真代Ver)06.「ウナ・セラ・ディ東京」庄野真代 & JACROTANGS(2013)
作詞:岩谷時子 作曲:宮川 泰 編曲:木田浩卓
オリジナルとしては20枚目にあたるアルバム『CINEMATIQUE』には、作詞家の及川眠子がイメージプロデューサーとして参画。及川が描いた妖しく映像的なコンセプトをもとに、新しい庄野真代ワールドが構築されています。同アルバムには「飛んでイスタンブール」「モンテカルロで乾杯」等の代表曲に加え、ザ・ピーナッツが歌った曲のタンゴバージョンも収録。ちなみに庄野さんはカバーアルバム『Reminiscence 2~月がとっても青いから』(10年)でも本作をカバーしています。

10_小さなくつ07.「小さなくつ」Little Shoes feat. 庄野真代、リナン、Fuu&Ami、MOMO(2013)
作詞・作曲:庄野真代 編曲:福島頼秀
NPO法人・国境なき楽団の代表理事として様々な活動に取り組んでいる庄野さんは、ステージトラック・つばさ号で日本全国を回り、応援メッセージや楽器、支援物資を東日本大震災の被災地へ届ける「つばさミュージックキャラバン」を実施しています。本作は庄野さんがプロデュースした復興応援アルバム『つばさのうた』に収録されたチャリティソングです。
11_平和のうた08.「平和のうた」ベルボトムズ(2015)
作詞・作曲:庄野真代 編曲:坂本 洋
庄野さんは還暦を迎えたのを機に、同い年の叶 高(サーカス)、坂本 洋(シンガーソングライター)とボーカルユニットを結成。70年代に実在したグループという設定で、60~70年代の洋邦の名曲、フォークやポップス、ニューミュージックをレパートリーに各地のライブハウスでミュージックショーを行なっています。本作はそのショーで歌われている作品を集めたミニアルバム『愛と平和と青春のうた~帰ってきたベルボトムズ』に収録されたナンバーです。

12_アデュー09.「アデュー」庄野真代(1979)
作詞・作曲:庄野真代 編曲:瀬尾一三
筒美京平からの提供曲でヒットを連発していた庄野さんは79年、自作曲のシングルA面としては約3年ぶりとなる本作をリリース。別れた恋人と思いがけず再会するシチュエーションをドラマティックに歌い上げスマッシュヒットを記録しました。後年、研ナオコ(81年)や中森明菜(02年)がカバーしたことでも知られる名バラードです。

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